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キャリア3社のSMSで「プラスメッセージ」というサービスが開始されたようです。

僕もさっそく使用してみたのですが、LINEと似たようなサービスと感じています。

連絡先に登録しているユーザーがプラスメッセージ利用している場合、アプリの管理画面にプラスマークが出てきますが、現在のところ、あまり利用している人はいないようです。

リリースからまだ2カ月程度しか経過していないため、知名度はあまり高くないのかもしれません。

最近、昔からの長い女友達で「LINE」を削除してしまった人がいまして、その子が言うにはモテすぎて連絡来すぎて困る?から、LINEを削除してしまったようなのです。現在、その子とはSMSを利用して連絡していたので、これを使えば便利かなとも感じています。

何等かの理由で「LINE」を削除してしまった場合、代替のメッセージアプリとして利用するには、このプラスメッセージは便利だなと思います。

SMSと違う点でいえば、「パケット通信」で文字や画像などが送信できるため、長文を送ることができることかと思います。

SMSは1通いくらですが、このプラスメッセージの場合はパケット通信になるため、パケット定額制を利用している場合は問題ないかもしれませんが、定額制ではない場合、利用料金が高くなってしまう可能性があります。このパケット通信になったという点ではLINEと同じです。

ちなみに、iPhone同士の場合、アップルのiMessageという機能があるため、SMSで送信した場合でも画像などは送信できていたものと思います。吹き出しが青になっている場合、それはiMessageを利用していたことになります。

そのため、iPhoneユーザー同士の場合、iMessageがあるため、あえてプラスメッセージを利用するメリットはないのかもしれません。

仕事部屋の蛍光灯が暗くなってきたため、「文字くっきり光」のLEDシーリングライトを購入してみました。今までの蛍光灯は3年前に購入したものですが、最近は光が薄くなってきたように感じており、目も疲れ気味になってきたのでLEDに変更してみました。

ちなみに、以前の記事では「LCDシーリングライト」と書いていたのですが、実はこれ、「LCD」ではなく「LED」の間違いだったみたいです!「Light Emitting Diode」で「LED」ということのようで、紛らわしいのでご注意ください。

僕が購入したのはパナソニックのLEDシーリングライト「HH-CB0833A」なのですが、1万3千円ぐらいで購入できました。

光も3段階程度に調整することができ、暖色系、白色系、全灯と調整することができます。

ただ、暖色系のオレンジ色の光はほとんど使ってません。

寝るときの常夜灯は暗くてベットでたばこが吸えないため、常夜灯がもう少し明るければなとも思いますが、全体的に見れば満足しています。

仕事で使う液晶LCDモニタにはEIZOの製品を使用しており、目にはやさしい液晶ではあるのですが、LCDばかりよくても天井の蛍光灯やLEDがいまいちだと本領を発揮できないと思います。「LCD」と「LED」は二つがあって初めて本領を発揮しますので、表裏一体の関係にあるものと思います。

目に優しい液晶モニタを購入する際には、LEDシーリングライトについても見直してみるとよいでしょう。

このパナソニックの「文字くっきり光」については、確かに作業効率が上がったように感じており、PCのデスクワークが捗ります。LEDは蛍光灯と比べると少し値段が高めではありますが、仕事の効率がアップすれば、価格以上のメリットがあるかもしれません。

今月末が決算なのですが、少し利益が出そうなのでパソコン周りを買い替えることにしました。

まずこちらのLCDを買ってみたのですが、EIZO(旧ナナオ)の製品です。

IPSパネルを採用した液晶モニターで、Flex ScanのEV2450という23.8インチのモデルになります。価格は4万円ぐらいでした。

フレームレスでスタイリッシュなフォルムに加え、機能も豊富でスマートな液晶モニタでした。以前の19インチワイドのモニターと比較するとデスクトップも広くなり、かなり快適です。

これを使用してみて気づいたのですが、解像度が高いLCDの場合、ウェブサイトの左右にかなり大きな空白が生じてしまうようです。一般的なウェブサイトの場合、横幅を1,000px前後で設定しているケースが多いと思いますが、大きいモニターの解像度は1,600px以上はありますので、左右で約600px分の空白が生じてしまいます。

サイトのwidth幅を相対指定している場合は画面いっぱいまで最大限に広くなりますが、大き目のモニターの場合、一行の文字列が左右横長になりますので、折り返し地点までの視線の移動が長くなってしまいます。動画などを視聴する場合は大きい画面の方が迫力あってよいとは思いますが、テキストベースのニュースサイトを閲覧する際は、1行の文字列をだいたい40文字前後で最適化している方が見やすいと思います。

そういった意味で、テキスト主体のサイトの場合、コンテンツをセンタリングして左右にある程度の余白を空けて調整しているのだろうと思います。

現在主流の液晶モニターの大きさが23インチ程度のようですので、ウェブデザインもそれに合わせて変更させる必要があると思います。

前回のLCDが6年前に購入したものですので、当時とは閲覧環境がかなり違ってきているようです。自分のモニターでは正常に表示されていても、訪問者の閲覧環境では見にくかったりもしますので、LCDについては定期的に主流の売れ筋タイプに買い替えていった方がよいかもしれません。

本当は三菱のLCDに替えるつもりだったのですが、国内メーカーのモニターは数が少なくなってきているようで、現在ではEIZOかイイヤマ、あるいはIO DATAぐらいしかないようです。EIZOは目にやさしいLCDのようなので、今回はこちらを購入してみました。

チャタリングで使えなくなっていたFILCOのキーボードがあったのですが、掃除してみたところ普通に使えるようになりました。

以前、半田付けをして修理したりもしていたのですが、まずは掃除をしてみるのがよいと思います。

掃除の方法についてですが、アマゾンなどでキー抜きが売ってますので、まずはそちらを入手されるとよいでしょう。あわせてエアーダスターなどもあれば便利です。

FILCOキーボード掃除の手順

①キー配列を画像で残しておく
②キー抜きでキーを抜く
③バケツにひと肌程度のお湯を入れ、全キーを投入
④油汚れに効果のある洗剤を適量入れる
⑤しばらくの間放置する
⑥放置している間、キーボードのホコリなどを掃除機で吸い取る
⑦エアーダスターでしつこいホコリをとばす
⑨漬け置きしていたキーを取り出し水分を拭き取る
⑩画像を元にキーを挿入して復元する

以前、リアルフォースのキーボードを掃除したことがありますが、基本的にはほぼ同じ手順です。FILCOの場合は、チャタリングの箇所を重点的にエアダスターなどを使って入念に掃除することをおすすめします。

掃除してもチャタリングが直らない場合、キー内部にまでほこりが侵入している可能性があります。この場合はキー交換をするとよいですが、半田付け作業が必要になります。
私は以前、頻繁に使用していたキーがチャタリングしてしまったため、あまり使用していない「End」とか、「Home」キーをはずして交換することで対応しましたが、半田付け作業が非常に面倒くさかったです。

FILCOキーボードがチャタリングしてしまった場合、まずは該当箇所を重点的にお掃除してみるとよいかもしれません。掃除をするだけで、案外、普通に直ったりもするケースもあります。

先日、Acrobat を購入してみたのですが、これの使い方が今だによくわからないでおります。

私が理解している点は、「Adobe reader」がPDFを読むためのツールで無料だということ。 そして、PDFファイルを作成・編集するためには「acrobat」が必要であるということです。

会社で利益が出そうなので、経費で備品を買っておこうと思っていたのですが、PDFを使う機会がけっこう多いものの、作成するツールがなかったため、これを購入してみた次第です。 PDFを作成する際、open officeの無料ツールを使っていたこともあるのですが、やはり正規のツールが欲しくなり、経費の使い道もなかったので買ってみました。

ただ、実際にPDFを作成しようと思っても、なんかイメージと違う感じです。

openofficeの方だと、白紙ページから新規に作っていくことができますが、acrobatの方はPDFに変換するためのツールみたいで、wordなんかで一度作成してから、そのデータをPDFに変換するという使い方がメインになるようなのです。

Officeは一応は持っているので特に問題はないのですが、acrobatのみを使用してPDFを作成するにはちょっと使いずらいものがあるような...。

まだあまり使ってないので、ひょっとしたら、自分の使い方が悪いだけなのかもしれませんが、おおまかにいえば、acrobatは既に作成済みのデータからPDFに変換するという使い方がメインになるツールみたいです。