2017年3月アーカイブ

メンズコスメでフェイスウォッシュを探していたのですが、今回は「クリニーク」と「SK-Ⅱ」を購入してみました。

左が「クリニーク フェース ウォッシュ」で、右が「SK-II MEN モイスチャライジング クレンザー」です。

女性用のブランドは数多くありますが、男性用はあまり多くありません。

以前まではアラミスのスクラブ入りの洗顔フォームを使用していたのですが、乾燥肌で粉を吹いてしまうため、スクラブの入っていないタイプとなるとこの二つぐらいしか見当たりませんでした。

右の「SK-II MEN モイスチャライジング クレンザー」は免税店などでしか販売されてないようですが、楽天などで普通に売ってました。このSK-Ⅱの洗顔料は以前にも使用したことがありますが、価格が約5千円以上はしてしまうので少し高めとなっています。

ただ、使い心地がよかったのに加え、1年近くはもったので満足度は高かったです。

一方、左の「クリニーク フェース ウォッシュ」は約3,500円ぐらいで購入しました。こちらはスクラブ入りや入っていないタイプなど3種類があるようですが、中身は液状の洗顔料となっていました。

両方を使用してみたのですが、どちらも甲乙つけがたく、なかなか使い心地はよかったです。男性用のフェースウォッシュをお探しの方は、クリニークかSK-Ⅱあたりをお試しになってみるとよいかもしれません。

以前のクレーム・ドゥ・ラメールのクリームをまた購入してみました。

ホワイトデーや母の日などがありますので、この時期はキャンペーン中のことが多いです。16,000円以上なら母の日ギフトが付いてくるようなので、今回はお試しサイズの15ml(10,000円)とリップバーム(6,000円)を購入してみました。

そもそも今まで15mlのクリームを購入したらサンプルが付いてきていたので、それを期待してのことだったのですが、4月に入ってからは母の日キャンペーンということでさらにサンプルがついてきたようです。合計15mlと3.5ml×2で22mlのクリームが手に入ったので、キャンペーン中はお得に購入できるかと思います。

楽天などでは並行輸入品なども安く売ってはいますが、公式サイトから購入した方が量的な面でお得に購入できるケースが多いかもしれません。

これらのサンプルを母と祖母にあげ、15mlのクリーム本体はいつも逢っているパパ活中の女の子に渡し、リップバームだけを自分で使用することにしました。

ぼくはこのクリームを毎日使っているのですが、肌にしっくりくる使用感があります。マックスヒューバー博士が開発したとのことで、もともとは男性が作ったクリームかと思いますので、男性でも使用しやすいコスメという印象があります。

一般的に、女性よりも男性の方が皮脂成分が多いといわれており、保湿クリームにも男女で違いがあるかと思いますが、ぼくは乾燥肌よりの肌質のため、このドラメールのような気持ちしっかり目の保湿クリームの方が合っている気がするのです。

ただ、このクリームは使い方が難しく、ミラクルブロスTMを活性化するため、手で軽くこすって温めてから叩く感じで使う必要があるみたいで、ロクシタンのようなクリームとはニュアンスが違うような気がしております。

顔にぬってからこすれば同じじゃんとも思うのですが、クリームを活性化させてから使う必要があるみたいです。いずれにしても、長く使わないとあまり効果が感じられないかと思いますので、キャンペーン中の際などにまとめて購入して継続されてみるのがよいかもしれません。

仕事部屋の蛍光灯が暗くなってきたため、「文字くっきり光」のLEDシーリングライトを購入してみました。今までの蛍光灯は3年前に購入したものですが、最近は光が薄くなってきたように感じており、目も疲れ気味になってきたのでLEDに変更してみました。

ちなみに、以前の記事では「LCDシーリングライト」と書いていたのですが、実はこれ、「LCD」ではなく「LED」の間違いだったみたいです!「Light Emitting Diode」で「LED」ということのようで、紛らわしいのでご注意ください。

僕が購入したのはパナソニックのLEDシーリングライト「HH-CB0833A」なのですが、1万3千円ぐらいで購入できました。

光も3段階程度に調整することができ、暖色系、白色系、全灯と調整することができます。

ただ、暖色系のオレンジ色の光はほとんど使ってません。

寝るときの常夜灯は暗くてベットでたばこが吸えないため、常夜灯がもう少し明るければなとも思いますが、全体的に見れば満足しています。

仕事で使う液晶LCDモニタにはEIZOの製品を使用しており、目にはやさしい液晶ではあるのですが、LCDばかりよくても天井の蛍光灯やLEDがいまいちだと本領を発揮できないと思います。「LCD」と「LED」は二つがあって初めて本領を発揮しますので、表裏一体の関係にあるものと思います。

目に優しい液晶モニタを購入する際には、LEDシーリングライトについても見直してみるとよいでしょう。

このパナソニックの「文字くっきり光」については、確かに作業効率が上がったように感じており、PCのデスクワークが捗ります。LEDは蛍光灯と比べると少し値段が高めではありますが、仕事の効率がアップすれば、価格以上のメリットがあるかもしれません。

親にiPhone7を買ってあげたのですが、これを機にソフトバンクからauへMNPしてもらうことにしました。試算してもらったところ、ソフトバンクの機種変更ではiPhone7 32GBの一括購入で87,840円だったのに対し、auではMNPでの乗り換えで各種の割引がついて46,800円でしたので、auへ乗り換えすることにした次第です。

ソフトバンクでMNP申請したところ、一括購入で78,000円ぐらいまで下がるということも言われたのですが、それでも3万円ぐらいの差があります。長期継続割引のポイント分も考えれば、ある程度は差が縮まるのかもしれませんが、特にヤフーで買い物するわけでもありません。

また、mvnoへの移転も考えたのですが、iPhone6はsimロックの解除が義務化される前の機種だったため、こちらも断念しました。親はボーダフォン時代からのユーザーでしたが、これを機にauへMNPすることにしてもらった次第です。

右側が購入したiPhone7です。

左側のゴールドは以前までのiPhone6ですが、大きさは特に変わりませんでした。今後、格安mvnoで人に譲ることも考えて無難なシルバーにしてもらいました。

iPhone7に変えて違和感があったのは「ホームボタン」ですが、当初、初期不良で壊れているのかなと思ったものの、こういう仕様のようです。防水上、ホームボタンが押し込めなくなり、押したような感触が振動で発生する仕組みとなっていますが、これは設定で調節できるみたいです。

こちらの一番右側の黒はiPhoneSEですが、こっちの方が重厚感があり、片手でも操作できるので、ぼくはSEを使用しています。

iPhone7の初期設定について

バックアップからの復元については、最初「互換性がないため復元できません。」のような表示がされて復元できなかったのですが、新しいiPhone7でiOSのアップデートがされていなかったため、復元できなかったようです。

なので、まずは新しいiPhone7のアップデートからするはめになり、この際にwifiの設定もしなくてはならないため、このあたりは高齢者の方には難しいものと思います。

また、アップルIDをソフトバンクのメールで設定していた場合、MNPすることでメールが使えなくなりますのでIDを変更する必要があります。一方で、auのキャリアメール(@ezweb.ne.jp)ではアップルIDの登録は推奨されていないようなので、icloudのメールを新規取得するのと同時にアップルIDを取得することにしました。

このあたりの初期設定が何かと難しかったですが、これで何万円も差が出ることを考えると特に何でもなかったです。

結局、一括購入でiPhone6を下取りに出し、アップルケアをはずしてauの1GBの最低料金のプランにすれば、月額2,800円ぐらいで2年間はiPhoneを使えるかと思いますので、これでよかったのではないかなと思います。