2010年5月アーカイブ

開業をはじめましたので、ネット上で利用できる個人事業主向けの口座を開設することにしました。やはり、事業で使用する口座とプライベートで使う資金の出し入れは分けておかないと、お金の出し入れの記帳が複雑になってしまい、のちのちの確定申告などで面倒になると考えたからです。

ただ、法人ではないので、ビジネス向け口座を開設できる銀行はそれほど多くはありません。
私にとっての必須の要素はネット上で利用できるオンラインバンキングである点なのですが、地銀のネットバンキングは機能がしょぼいケースもあり、今回はネットバンクの専門銀行を利用することにしました。

加えて、プライベート用と個人事業用の口座は同じ金融機関の方が便利だろうと思ったので、現在、プライベートで利用している楽天銀行で個人事業用の口座も開設してみました。

参考にさせて頂いたサイト
個人事業用の銀行口座の開設方法
https://www.private-business.jp/kaigyou/kouza.html

けれども、1点問題が出てきまして、事業で利用しているサーバー費用の決算などにはデビットカードを利用することが多いのですが、楽天では複数のカードは発行できないみたいなのです。
すでにプライベートの口座でデビットカードは利用しているため、事業用のデビットカードを作ることはできませんでした。

ちなみに、このデビットカードというのは、クレジットカードのような与信による取引ではなく、銀行預金の残高から引き落としがかかることで即時決済されるリアルタイム・クレジットカードみたいなものです。なので、預金残高の範囲内でしか利用することができませんが、一応はビザなので、普通のクレジットカードと同じようにほぼどこでも使用することができて便利です。

わたしの場合、ネット上での事業ですので、サーバー契約やドメインの取得、あるいはネット上での各種サービスの利用で、主にこのデビットカードを利用しているのです。なので、正直、これが使えないと痛いのですが、プライベートですでに1枚を利用しているため、とりあえずは事業主の立替払いのような記帳で対応しようと思います。

この点がネックになっているのですが、一応、これ以外の点に関しては満足しています。

apple社の家電関係を購入しているのですが、一応、ひととおり購入してみました。
ipodにipad、そしてmacbookにiphoneと最近はアップルにはまっています。

でも、以前まではそれほど気にはしていなかったのです。
どちらかというと、ソニーとか東芝とか、国産の家電に目がいっていましたし、いわゆるアップル信者というような、何でもかんでもアップル社の製品でそろえようという考えは全然なかったんです。

ただ、使ってみますと実用性に優れている気がいたします。
微妙な違いですが、持った感触とか使用感とか、使っていてしっくりくる感じかもしれません。

けれども、ユーザー数としてはウィンドウズの方が多い訳ですから、優れたソフトなどについてはmacに対応していないケースも多く、このあたりが微妙に使いづらいです。これはマイノリティーのデメリットといえるかもしれません。

また、iphoneなんかは、使っていてよくフリーズしますし、マップはぜんぜん使えないし、連絡履歴なんかもちょっと触っただけで発信されてしまったり、絵文字が使えなかったり、けっこう適当な部分も多い気がします。

とはいえ、フォルムやデザイン、トラックパッドあるいは手触りのような部分では使いやすいので、今後も使っていこうかなと思います。
ドメインやサーバー費用には、年間50万円程度を出費してはいるのですが、自分のPCはというと、まだxpのままなのです。以前からwindows 7にしようとは思っているのですが、どうも、膨大な数のあるffftp関連の再設定とかが非常に面倒くさく感じてしまい、今度でいいやというパターンを延々に繰り返してきました。

キーボードなどの付属品に関しては、けっこう出費してはいるのですが、メインpcのos変更については、万一、重要なデータが失われるとかなりな損失になってしまうので、腰が重かったのです。

ただ、ssdの容量が残り2ギガバイト程度になってきておりまして、入らないファイルを削除しながら、だましだまし使ってはいたのですが、もう限界かなというふいんきになってきましたもので、この度、osとssdを換装することにしたのです。



ただ、実際に購入してみますと、やはり気が重く、ただ眺めているだけの状態が続いております。
本当は今日取り替えるつもりだったのですが、どうも面倒くさくて、とりあえずはこうしてブログでも更新している次第です。

この点、やはり、メインパソコンについての出費はけちらない方がよいと考えております。
のちのち交換するとなった際にはかなり面倒になってしまいますので、そのときに最高の品質のものを購入するべきなのではないかと思うのです。

ただ、出たばかりの製品というのは、わりと不具合が多かったりもするので、その修正ロットが出回るのにちょっと待った方がよい感じもしてくるわけです。
それでちょっと待ってたら、次にまた新しいバージョンが出るという情報が出てきたりして、そうするとやっぱもう少し待ってようという感じになるのです。

これを延々と繰り返しているわけですが、今回も次にwindows 8が出てくるようなんで、それまで待ってた方がいいかなーという気もしていたのですが、やっぱキリがないんで、今回のOSの購入ということになった次第なのです。
すでに1位に上位表示されているキーワードがあるのですが、その複合キーワードでもSEOをかけようと思っているところです。
それほど競合していない場合は、ひとつのサイトのみで対応してもいいかとは思うのですが、今回は競合キーワードの部類にはいるので、別にもうひとつのサイトを用意する予定でいます。
この際、このふたつのサイトの関係性を絶つのか、それとも、相互リンクした形で掲載した方がいいのか、このあたりに迷いがあったりもするのです。

個人的な印象では、一方的なリンクであれば問題ないと考えているのですが、できるだけ、関連性を断った方が安全であることは確実です。リンクファームという言葉があったりもしますが、すでに構築している被リンクを使用する際、両者の関連性があればあるほど、ペナルティーを受ける可能性は高いわけですので、SEO効果を捨てたとしても、あえて関連性は断つべきではないかと考えている次第です。

自サイトのなかでは、これで成功している事例もあるのですが、そのサイトごとにケース・バイ・ケースであることも多いわけですので、これが正しい方法というのは存在しないのかもしれません。ただ、ひとつだけいえるのは、すべての被リンクをひとつのサイトへ集約することで、確率的には上位表示される可能性が高くはなりますが、リスクがひとつに集中してしまうことになるわけです。

リスクは高いものの、確実にひとつのサイトでの上位表示をねらうのか、それとも検索順位はそれほどではなくても、安全性を最優先に考えるのか、このあたりの方向性によってSEO対策のやり方、リンク構造の作り方も180度違ったものになってきてしまいます。
弱小キーワードでしたら、関連性を断ったとしても、それぞれのサイトが上位表示されるかもしれませんが、競合キーワードの場合はかなり厳しい印象を受けておりますので、あまり欲張らずに、ひとつのサイトのみでの上位表示をねらうべきなのかもしれません。
当ブログではないのですが、他サイトにてウェブデザインを変更しようと試行錯誤を繰り返しております。デザイン的なものとコンテンツ内容との調和が必要だと、わたしは常々考えているのですが、なかにはhtmlとcssがケンカをしてしまうケースもあったりして困ったものです。
通常の文章のながれでは、この箇所での改行タグの挿入はありえないという場合でも、デザイン的にはその箇所に挿入しないといけないケースもあったりして、どちらを妥協させるかで悩むケースが多いのです。

もちろん、改行タグのひとつやふたつ、必要であるならば差し込めばよいとも思うのですが、SEO対策上、どうしても避けたいというケースもあったりするものです。コンテンツ内容とウェブデザイン、この関係で迷った際にはどちらを優先させるべきかといえば、やはり、デザインはあと回しにするべきものと思うわけです。

いくらきれいなサイトが完成したとしても、アクセスがなければそれは存在しないも同じです。
そうであるならば、コンテンツをまず第一優先事項に設定しておき、デザインの部分についてはその制限内で最良のものをめざすという考え方がベストかと思うわけです。

ただ、デザイナーの方やクリエイターの方からしますと、考え方は逆のようになるようで、いかにしてカッコイイサイトを作るか、それ一点に集中してしまうようなのです。もちろん、見た目の部分が悪ければ、直帰率が高まるわけですので、最終的にはアクセス数にも関係してくるわけですが、大手のサイトを見ましても、たいていはシンプルで落ち着いた色彩のサイトばかりなわけなんで、あまりこった画像素材とかは必要ないですし、インパクトのある画像の場合はかえって文章が読みにくくて邪魔になることもあるわけです。

このあたりの折り合いをつけつつ、ウェブデザインの修正をしているわけですが、試行錯誤しながら取り組んでいる次第です。
サプリメントを飲むと5歳から10歳くらい若く、見えるそうです。
テレビ番組でサプリメントを飲んでいる人と
飲んでいない人の肌の比較をしていましたが、
同じ年齢に見えないくらい効果が出ていました。
今からでも遅くないかなと思って早速、ドラッフストアに行って買ってきました。

小林製薬やファンケル、DHCなど製薬メーカーや化粧品メーカーから出ているものや
サントリーやアサヒなど飲料メーカーなどから発売されているものがありますが、
アサヒから発売されている Dear-Natura(ディアナチュラ)の
29種のアミノ マルチビタミン&ミネラルを飲んでみました。

これは8種の必須アミノ酸、12種のビタミン、9種のミネラルが入っています。
とにかく一粒に盛りだくさん栄養素が入っています。

特徴としては、飲みやすさを追求して粒タイプにしたらしいのですが、
小さめでのどに引っかからないところがいいと思いました。
ネイチャーメイドのマルチビタミンは大きくて飲みにくいですが、
ディアナチュラは飲みやすいですね。これなら毎日、続けられそう。

特に気に入ったところは、ビタミンEと亜鉛が入っていること。
ビタミンEは体内の脂質を酸化から守り細胞の健康維持を助けます。
亜鉛は味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。
少し前に流行っていたので興味があったけど、
鉄分と一緒にサプリメントに入っていることが多いので
アミノ マルチビタミン&ミネラルだとまとめて摂取できるので
いいことづくめです。
最近の基礎化粧品のブームは遺伝子美容液です。
名前だけ聞くとなんか恐ろしげな商品ですが、
遺伝子に働きかける美容液で、年齢による肌の衰えとかを回復させる役割を持つ化粧品です。

たとえば、ランコムジェニフィック。
日本でも遺伝子活性化粧品が有名になった先駆け的化粧品です。
若さを取り戻すために肌の細胞一つ一つに働きかけることで
再活性化をさせるもので爆発的に売れました。
値段も30mlで10000円なので消して安いわけではないのですが、
効果もそれなりにあるので人気商品です。

同じような商品にNOEVIAノエビアのバイオサイン インナートリートメントが
あります。こちらは45mlで18000円。
値段だけ見るとすごく高く見えますが、実は同じくらいの金額です。
ノエビアの説明によると22年の研究で培われたバイオ研究の結果
生まれた商品で、あらゆる細胞の衰えに効くそうです。

使用方法はどちらも同じく、洗顔後すぐにつけます。
浸透力はノエビアのほうが上のような気がしますが、
化粧品の瓶はランコムのほうが上です。
瓶も美容には重要項目ですから。
どちらも少しドロッとしたテクスチャーで白濁した液体です。
こういう感触の液体は肌に浸透しにくいというのが定石ですが、
分子が小さいので肌になじみやすい。

確かにこの美容液を使った後の化粧水も乳液の効果も
引き出されているような気がします。
今年、ウェブ上で一番大きな変化があったとすれば、おそらく今回のサイトエクスプローラーの終了ということになるかもしれません。
すでに日本でのエクスプローラーは終了しておりますが、アメリカでもbing移行によってサービスの提供が終わってしまったようです。
これによって、被リンク元を調べるすべが極めて限られたものとなってしまったわけですが、SEO業者やサイト売買などさまざまな面での影響が出てくるものと思われます。

例えば、サイトを売却したいと思った際、購入する側からみると、できるだけ多くのサイトから参照されているような案件を購入したいと思うものです。今までは、ヤフーのサイトエクスプローラーで検索すれば、参照されているURLの情報が一覧で表示されていたわけですが、今後はそれを利用できないという状況になってしまうわけです。

そうなると、そのサイトが優良なものかどうかの判断がしずらくなってしまうわけですので、おいそれと購入するわけにもいかなくなってしまうわけです。
また、SEO対策の業者にとってみても、上位表示させるためには、はたしてどの程度の施策が必要なのかについてがわからなくなってしまいます。

ただ、自分が所有しているサイトに関していえば、ウェブマスターツールなどでの確認も可能なわけですし、海外には被リンク元の情報を独自に収集している業者もあります。
そのようなサービスで代替しながらやっていくとよいでしょう。
最近は、コスメ関連にお金を落としているのですが、使ってみると、何気に気持ちがよかったりもして、すがすがしい毎日を送ることができています。ただ、メンズコスメといっても、それほどたくさんのブランドはないようなんですけど、個人的にはアラミスのやつを使ったりしているのです。

このアラミスについては、けっこう前に使用したりもしていたのですが、何ぶん、高価なものですし、コスメにお金をかけるぐらいなら、書籍に使って中身を磨いた方がよいと思っていたのですが、ここ最近、みかけも案外大切じゃね?というような考えにシフトしてきております。なんだかんだいって、人は見かけでしか判断できないものですし、実際、たいていは見かけどうりの中身になっているものかと思うのです。

何年かぶりにひととおり購入してみたのですが、昔の整髪料は日本ではもう販売されていないようで、海外から購入しました。香りがあの頃と同じだったんで、とても懐かしく感じてしまったわけです。一方、アラミスラボというのも出てきているらしく、洗顔とかクリームとかのお手入れができるようです。

今回購入したのはルートパワーというシャンプーなんですけど、地味に3000~4000円ぐらいはするようで、ちょっともったいなかったかなと感じています。



気持ち、泡立ちがよくないんで、まずはスカルプDでさっと洗ってから使ってるんですが、仕上がりがいい感じになります。
まぁ、わたしの場合は元がいい方なんで、それほどコスメがどうのっていうわけでもないんですが、それとこれとは別なんで、毎日のお手入れは欠かさずにしたいものです。

他にも、クリニークというのがあるようなんで、今度はそれを買ってみます。
男性向けの化粧品やコスメ関連をいくつか購入してみたのですが、肌のハリなども多少は回復していたようで、なかなか気持ちのいいものです。クリニークやアラミス・ラボなどの男性用化粧品がネット上で販売されていたりして、最初はなんでこんなに高いんだろう?と思っていたのですが、使ってみるとなかなか気持ちのよい毎日を過ごすことができていて、これなら安いものかなという気もしてきました。

例えば、メンズ・クリームっていうんでしょうか、保湿効果の高いやつがちょびっと入っているだけで5千円とかしてしまうのですが、1個購入したら、案外気持ちよかったりするものなので、ワンランク上の1万円台のものもつい使ってみたくなってしまうのです。
ほか、美容水みたいなものやクレンジングクリームなどもいろいろと購入したりしております。

ただ、さすがに1万円も保湿クリームにかけるのはどうだろうという気がするので、そこまでは使っていませんが、それを使うことにより、毎日がウキウキしてくるわけですので、いずれは購入してみるかもしれません。
ぶっちゃけ、素材自体はけっこういい方だと思うのですが、不規則な生活を送っているせいか、肌荒れなどがひどくなってきており、素材本来の良さを活かしきれていないと昔から気にはなっていたのです。

月に1万円程度もだせば、気持ちのうえでもすがすがしく生活できますし、対人関係も良好になる傾向がありますので、コストパフォーマンス的にいえば、十分おつりのくるものではないかなと思います。