2016年7月アーカイブ

iPhoneSEを購入したのでレビューしてみたいと思います。

前回、事前調査としてiPhone SEとiPhone 5を比較していたのですが、実際に購入してみても、違いはほとんどないように感じております。

カラーは5の時のブラックがなかったので、一番色が近いスペースブラックにしました。

左が今回購入した「SE」で、右が今まで使用していた「5」です。

大きさの違いはほとんどというか、まったくありません。

気持ちSEの方が厚いのかなという気もしますが、データ上では変更がないので、たぶん単なる気のせいだと思います。

表から見た場合、ブラックからスペースブラックの違いで、淵の部分が多少、シルバーになっている気がします。

iOSもこれまで最新のにアップデートして使っていたので、使用感は特に何も変わりませんでした。速度的にも5でもけっこうはやかったので、気持ちはやくなったかなぐらいなものです。速度については、端末の能力よりも、電波を受信する環境の方が影響は大きいと思います。

一番大きな違いでいえば、指紋認証でしょうか、指紋認証が採用されたのはiPhone5sからでしたので、今回、はじめて指紋認証を利用できたのですが、これは便利だなと感じております。最初、反応がいまいちだったのですが、指紋を5つまで登録できますので、同じ指を3つぐらい登録することで反応がよくなりました。

ちなみに関係ないですが、プライベートでは生体認証の会社のDDSの株を購入しており、個人的に関心が高いのですが、今後、パソコンや金融機関など、あらゆる分野で生体認証が採用されていき、パスワードでのログインはなくなっていくものと感じております。

私の場合、このSEでその便利さを体験できたので、指紋認証については新鮮でした。

ほか、待ち受けでSEのみに割り当てられているイソギンチャクの画像があるようなので、それを背景に設定しておくと最新のSEだよということで自慢できるかもしれません。

ソフトバンクショップでの購入について

ソフトバンクショップで申し込んでから、約2週間程度でゲットすることができたのですが、SEは若干、品薄状態が続いているようです。64GBで69,840円(税込)でしたので、アップルストアの59,800円(税別)と比較すると、税込で約5千円程度、アップルストアの方が安い計算になりますが、月々割が発生しますので、実質15,000円~16,000円程度での購入になるかと思います。

私の場合、5の端末は買い取ってもらわなかったのですが、買い取りもしてもらうともっと安くなるのかもしれません。

ここまでは特に問題がなく、オニューのアイホンでうきうきしていたのですが、帰ってから契約書を確認してみますと、クレジットカードの申込みがされていたようでびっくりしてしまいました。デビットカードだといっていたので、気軽にサインしていたのですが、信用情報に照会されるタイプのクレカだったようなのです。

契約内容をタブレット端末で表示して説明を受け、サインはそれとは別のタブレットに、署名の箇所のみが抜き出された箇所へ書き込む形式だったため、不思議に思っていたのですが、ショップ側がタブレットで契約を見せて全て説明したと言い張れば、実際には見ていなくても契約が成立してしまうのかもしれないです。

これだと契約書と署名が分離しており、私がサインした署名の筆跡データをいろいろな申込み書で悪用されそうで怖いです。実際、デビットカードだといっていたので、クレカの説明は受けてはいないのですが、見せた説明したといわれれば、反論する証拠がこちらにはないので難しいと思います。

この1件で新しいアイフォンに買い替えたウキウキ感がすべてふっとんでしまったのですが、後から説明を受けてないといっても後の祭りですので、ソフトバンクショップで署名する際にはきちんと確認しておくことをおすすめします。

先日、ココイチの宅配カレーをネットで注文したのですが、ポイント分が反映されておらず、料金が違っていたため、お店の方に連絡してみることにしました。

少額のポイント分だったのでどうかなとは思ったのですが、「1円を大切にするように」というのが代々当家の家訓だったため、面倒でもポイント分を返してもらうことにしたのです。

すると、店長さんがわざわざポイント分の現金をもってきてくれた上、こちらの非売品のスプーンまで頂いてしまいました。

ウィキペディアによると、これまでに「グランド・マザー・カレー」を食べて当たりが出ると特製スプーンがもらえるキャンペーンをやっていたようなのですが、それで使用されていたスプーンかと思われます。これまでに食器メーカーの「YAMACO」や「Noritake」などとコラボしていたようですが、今回ゲットしたこちらのスプーンは「TSUBAME」スプーンになるようです。

この「メイド・イン・ツバメ」ついては、新潟県燕市の燕地区で作られたことを証明するもので、品質と原産地、安全性を認証するブランドとなっています。どこか特定の企業のブランドというよりも、その地域で認証を受けた多くの企業が参加して「TSUBAME」ブランドを形成しているのだろうと思われます。

つまり、この燕マークがついていれば、高品質なスプーンってことです。

ただ、キャンペーンで少なくとも2015年に18万本、2016年に20万本が用意されていたようなので、希少価値はほとんどないかもしれません。ネットオークションなどでもちらほら出品されているようですが、だいたい1本500円かそこらといった感じでした。

ココイチの通販サイトでは、実際にお店で使用されているスプーンも販売されており、そちらは1本258円(税込)のようですが、それよりは高品質なのではないかなと思います。なかなかいいスプーンをもらったので、これは日常で使わせていただくことにしました。

これも当家の家訓を守ったおかげかとは思いますが、ココイチはなかなか感じがよいお店で素晴らしいです。これからも利用させていただこうと思います。

ちなみに、今回はたまたまだと思いますので、もし同じようなケースがあったとしてもスプーンがもらえるとは限らないかと思います。

ちょうど1年ほど前、Yちゃんにルナソルのクリスマスコフレをプレゼントしたのですが、反応がよかったため、今年もコフレをプレゼントすることにしました。今年は去年のYちゃんとは別の子で二人に贈る予定なのですが、二人ともまだ若いのでジルスチュアートのコフレにしてみました。

一人にはもう渡してきたのですが、とても喜んでくれたので僕も嬉しかったです。

公式サイトではすぐに売り切れになるようなので、割高にはなるものの楽天で買ってきたのですが、包装はされてなかったようです。きれいめの袋にでも入れて持っていこうと思います。

これとは別に、もう一人コスメを贈る予定の子がいるのですが、ほかにも身内の女の子にも贈る予定なので、何だかんだで今月は8万円ぐらいの出費になってしまいそうです。

去年のYちゃんはあれが欲しい、これが欲しいと言ってくれたのでよかったのですが、今年プレゼントする子はあまりコスメには興味がないらしく、ブランド名などはあまり知らないようでした。

何でもいいというのが一番困ってしまうのですが、アンチエイジング的なコスメの場合、高級感があったとしても、若い年代の肌には合わないこともあるはずなので、若年層にプレゼントする際にはジルスチュアートあたりがぶなんではないかと思います。

コスメのキャップなどにクリスタルが付いてますので、宝石のようなイメージがあり、クリスマスプレゼントとしても最適と思います。なおかつ色やデザインがかわいいので、20歳前後の女性にはよいと思います。

それより上の年代はルナソルやコスメデコルテあたりがよいのではないでしょうか。OLなどの職業によっても違うとは思いますが、コスメにもターゲット層があると思うので、そのあたりも考慮に入れて選ぶとよいかもしれません。

いつも会っている女の子に手土産を持っていくのですが、今回はジルスチュアートのコスメを買っていくことにしました。

その子は最近、どんどん大人っぽいイメージになってしまい、何とかせねばという思いがあるのですが、できるだけ10代後半から20歳前後のイメージをキープしてもらいたいのです。その点、ドゥラメールやシャネル、ランコムなどのブランドコスメはわりと大人のイメージがあるので、そういうのをプレゼントしても逆効果だという気がしてなりません。

プレゼントすればするほど大人びた女性のイメージになってしまい、自分が求めるイメージとは離れて行ってしまいます。

そこで気になったのがジルスチュアートなのですが、20歳前後の女の子に人気のコスメのようです。その子はこのブランドの鏡などの小物は持っているということだったので、貰ったらうれしい的なことを言ってたので、今回はジルスチュアートにすることにしました。

購入したのはこちらのボディクリームです。

箱は持っていくのにかさばるので、中身だけ鞄に入れていくことにしましたが、きちんとしたプレゼントの場合は包装もしてくれます。

こちらのブランドを購入してみて感じたことは、価格がわりと安いということです。ドラメールのボディクリームと比較するとかなり安いと感じたので、わりと気軽にプレゼントできるコスメかと思います。

手頃な価格で若々しいイメージがあり、なおかつ贈ったら喜ばれる人気のコスメかと思いますので、贈り物に迷った際には検討してみるとよいかもしれません。

糸ようじを1日5本ぐらい使うのですが、気持ちよくてクセになっており、暇さえあれば仕事の合間にお掃除しています。お気に入りの糸ようじは小林製薬の商品なのですが、入りやすいタイプの新製品が出てきたので試してみました。

こちらは従来品よりも糸の本数が少なくなっており、歯の間に簡単に入るようになっているようです。

使い心地はわりとよかったです。今まで奥歯は入りづらくて省略していたのですが、歯間のしめつけが強めの箇所でもすんなり入りました。

ただ、前歯に歯間ゆるめの箇所があり、そういう箇所ではスカスカ入ってしまうため、少しもの足りない気もします。掃除力でいえば、多少はごわついていた方がきれいにとれる気がするので、人によってケースバイケースかもしれません。

ちなみに、歯間ブラシとフロス、糸ようじには以下のような違いがあります。

歯間ブラシ → 歯と歯肉の間のお掃除
糸ようじ(柄付きのデンタルフロス) → 歯と歯の間のお掃除(抜くときに不便)
デンタルフロス(糸だけ) → 歯と歯の間のお掃除(抜くときに片手を離すだけなので楽)

糸ようじは柄がついているだけで、デンタルフロスの一種といえます。ただ、歯の側面にそってキュッキュッと掃除する必要があるため、片手で作業する糸ようじより、両手で作業するデンタルフロスの方が掃除力は高い気がします。

歯科衛生士さんのようなプロは、おそらくは糸オンリーのデンタルフロスを使用することが多いと思います。また、デンタルフロスは糸だけなのでコスパが高いですし、糸の種類も豊富です。

これらの糸ようじやデンタルフロスは使い捨てなのに対し、歯間ブラシについては洗って再利用する点に違いがあります。いずれにしても、歯と歯の間にどのくらいの隙間があるかによって、使いやすい、使いにくいの違いがあるかと思います。

隙間が全くない人にとっては抜きやすいデンタルフロスは使いやすいでしょうし、スカスカの人によっては歯間ブラシがよいかもしれません。どちらかというと、高齢者の方は歯肉が下がって歯と歯の間がスカスカになっている傾向にありますので、歯間ブラシを使う人が多い気がします。

ただ、歯間ブラシにも細いタイプがありますので、自分にあったタイプを選択されるとよいでしょう。

新しいタイプの超極細毛の歯磨きを購入してみました。

主に歯医者さんで購入できるコロコロタイプのハブラシですが、楽天やアマゾンでも864円ぐらいで販売されています。今回、僕が購入してみたのは、こちらの「ルンダデンタル」というハブラシです。

通常のハブラシとの違いは、超極細の毛が高密度で入っている点に特徴があります。毛の量が一般的なハブラシの20本分程度に相当し、歯磨き粉も不要で軽くコロコロするだけで汚れが落ちるとのことです。

実際に使ってみたところ、確かにしっかり磨けている感覚がありました。極細毛ではあるものの、毛に硬さがあるのでしっかり感のあるハブラシです。これを使ったあとに普通のハブラシを使ったらスカスカ感がありましたので、ロールブラシの毛の量はかなり多めと感じました。

使用後は歯にツルツル感が出てきましたし、唾液もよく出てくるようになった気がしております。

このロールが2個付いたダブルタイプもあるようなのですが、そちらはアマゾンや楽天では見当たらなかったです。

ただ、磨き残しが気になるため、ぼくはこれを使ったあとに通常のハブラシと歯間ブラシも使ってはいます。多少、高めの価格にはなっていますが、買って損はないという気がしました。