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今年5月にCOMPLEX能登半島地震復興ライブが行われましたが、その際のブルーレイDVDが到着しました。左が今回到着したブルーレイで、右が前回2011年7月30日の東日本大震災復興ライブのブルーレイです。

COMPLEX「日本一心」ブルーレイ

内容は、映像のブルーレイ1枚とCD2枚が入っていました。

今回の復興支援では10億円をこえる義援金が集まったとのことです。24時間テレビの募金額が15億円だったことを考えれば、COMPLEXのお2人でここまで集められるのはすごいと思います。映像を見る限り、コアなファン層が初老に差し掛かってきてましたので、手元資金の潤沢なオジオバ様たちの浄財が集まった結果なのかもしれません。

前回の東日本の時が6億円、今回が10億円とのことですので、かなり大きな金額になるかと思います。

ブルーレイの中身についてですが、前回の東日本復興ライブから13年が経過しているものの、COMPLEXの渋さはいまだ顕在でカッコよかったです。今になって若い頃の楽曲を歌うのも厳しいものがあると思いますが、さまざまな事情をおして、義援金を集めてくれたのは頭が下がる思いです。

COMPLEXも、ファンもともに歳を重ねた今、復興ライブを見れるのもあと何回も残されていないかもしれません。少し寂しくも感じますが、また機会があれば賛同したいと思います。

Windows10にしてからDVDが再生できなくなったので、ブルーレイドライブに買い替えることにしました。

以前までは「PowerDVD 8」を使っており、そちらでは問題なく再生することができていたのですが、Windows10にしてからまったく使えない状態になってしまったのです。

ディスクを挿入しても「ディスクが入ってません」と表示されてしまいます。

この原因がWindows 10にあるのか、DVDドライブのドライバーにあるのか、DVDソフトにあるのかは分かりませんが、面倒なのでDVDドライブごと買い替えることにしました。

アマゾンではパイオニアのWindows10対応の「BDR-209BK2」の評価が高かったので、こちらのブルーレイドライブを購入することにしました。

ただ、これには再生ソフトやコード類などの付属品が入っていません。

このDVDドライブだけでは再生することができないため、何らかの再生ソフトが別途に必要になります。

たいていはDVDドライブを購入すれば何等かのソフトが付属してくるかと思いますが、こちらはバルク品となっており、再生ソフトやコードなどの付属品が入っていない分、安く販売されている商品なので、再生ソフトについては別に購入することにしました。

ぶなんなところで「PowerDVD17」を購入することにしたのですが、ネット上からダウンロードしてすぐに使うことができます。

お試し版をダウンロードして使ってみたあと、ポップアップで購入を促されたのですが、そこから飛んだランディングページで5,200円で購入することができました。

たぶん、アマゾンなどでそのまま購入するよりも、お試し版経由で購入した方が安い気がします。ネット上からソフトをダウンロードし、アクティベーションで有効にするとすぐに使えます。

結局、ブルーレイドライブとソフトの合計で13,000円ぐらいだったかと思いますが、このぐらいを出すなら、再生ソフトとブルーレイドライブを抱き合わせで購入した方がよかったかもしれません。

抱き合わせの場合、再生ソフトは古いものにはなりますが、別々に購入するよりも再生ソフト付きのブルーレイドライブを購入してしまった方がよいかもしれません。

1年半後に再購入

その1年半後にまたブルーレイディスクが見れなくなったため、これとまったく同じものを再購入しました。

当初、故障したのが再生ソフトの「PowerDVD」なのか、「DVDドライブ」なのかが分からなかったため、再購入にはためらいがありました。ただ、DVDドライブからは「ギーコギーコ...」と繰り返し異音がしていたため、おそらくはDVDドライブだろうということで再購入してみた次第です。

新品と交換してみたところ、正常に再生されるようにはなりましたので、やはりDVDドライブが物理的に破損していたのだろうと思います。

バルク品で安かったため、1年半持てばまあまあかなとは思いますが、2回購入するハメになるなら、ワンランク上のモデルを選択してもよかったかなとも感じています。

先日、ついにApple Musicがリリースされたようです。私は前回のiosアップデートのあとwifiに繋がらない現象が生じたため、今回のiOS8.4へのアップデートは2~3日迷っていたのですが、アップデートしても特に問題が生じることはありませんでした。

このApple musicは月額980円の有料制となっており、日常的に音楽を聴く人にとっては安めの料金設定になっています。現在のところ、istoreで配信されている全ての音楽が聞けるわけではないものの、数百万曲程度は聞ける状態になってます。

新曲やレアなジャンルなどは聞けないケースもありますが、曲数的にはまずまずといったところで、月額980円なら高過ぎるということもないはずです。ほか、アンドロイド系の「AWA」やLineでも同じような音楽配信サービスがはじまりましたが、Apple Musicの方が満足度が高いような気がいたします。

Apple Musicのおすすめ曲は精度が高い

Apple Musicの場合、自分の好きなジャンルやアーティストを登録することで、おすすめのアーティストや曲を紹介してくれるのですが、このデータの精度がけっこう高いです。

私の場合、過去にうっすらと記憶には残っていたものの、すっかり忘れていた曲が20曲ぐらい発掘できました。ビックデータというんでしょうか、これを聴いている人はこれも聴いているパターンが多いから、あなたもこの曲が好きに違いないというような、膨大なデータの蓄積からオススメの曲をご紹介してくれるのではないかなと思います。(詳細不明)

ボクの場合、この機能が秀逸だという気がいたしました。

無料お試し期間が3か月あるようなので、気になる方は使ってみるとよいかもしれません。

とりあえず、登録して自動更新を無効にしておけば、3か月後に課金されることはありません。

この自動更新の解除方法についてですが、一番左上に上半身のシルエットマークがあると思いますが、そこから「APPLE IDを表示」をタップし、アカウントの管理画面から下の方の購読の箇所の「管理」をタップします。

するとこのような画面になりますので、自動更新を解除しておけば安心です。

もし、3か月後も継続して利用したくなった場合は、自動更新を有効にしておけば問題ないでしょう。

大正生まれの92歳の祖母に第6世代のiPad Air 2を買ってあげることにしました。今、僕が使っているiPadは第4世代のMD510J/Aなのですが、2年も経過するとかなり薄くなっているようです。

また、旧型iPadは重たいのが非常に不便に感じていたのですが、iPad air2はかなり軽いです。

画面の大きさについては旧型からずっと9.7インチのようですので、モニター自体の大きさは変わってないです。けれども、両方を比較してみますと外枠の大きさに多少のずれがあります。
実質的なモニターサイズは変わらないものの、初めて見た際にはこの外枠の部分で気持ち小さく感じるかもしれません。

どちらもRetinaディスプレイで解像度は特に変わっていないようですが、ディスプレイの技術的な改善がされているようで、旧型よりもきれいなディスプレイになっていました。

高齢者にiPadは使いこなせるのか?

このiPad Air2は大正生まれの祖母に買ってあげたのですが、テレビチューナーも同時に買ったので、主にテレビを見るのに使っているようです。キー入力などはできないため、ネット閲覧などには使っていないようですが、高齢者がiPadをフルに使いこなすには難があるかもしれません。

ボタンをずっと長押してしまうことがあるようで、アプリの削除状態になった際などはどうすればよいかわからなくなってしまうようです。チューナーでテレビを見るぐらいしか使ってないので、高齢者にiPadを購入してもあまり意味がないような気がします。

以前、69歳の母親にはiPhone 6を買ってあげたのですが、70歳ぐらいまでがギリギリで使いこなせる年齢なのかなという気がしております。

ただ、高齢者だからこそ、最先端テクノロジーを使うことの感動があると思うのです。
iPadで写真をとったり、動画をとったり、あるいはテレビを見たりできることなどは、僕には特に何の感動もありませんが、祖母はびっくり仰天してました。

そういった意味では、フルに使いこなすことはできないものの、買った甲斐があった、そう信じたいです。

このiPad air 2は自分でも欲しくなってしまったのでもう1個購入する予定でいます。

スマホやタブレット端末でテレビを見たいと思い、ピクセラのテレビチューナー「PIX-DT350-PL1」を購入してみました。電波の状況によってワンセグとフルセグが切り替わるタイプですが、アンテナ付きのチューナー端末に付けるだけでテレビを視聴することができます。

この「ワンセグ」と「フルセグ」の違いについてですが、以下のような違いがあります。

・ワンセグ 1秒間に15コマ(フレームレート)低画質
・フルセグ 1秒間に約30コマ(フレームレート)高画質

携帯で見るタイプがワンセグ、通常のテレビ画面用のがフルセグになりますが、電波の良い環境だとフルセグに自動で切り替わるため、高画質な画面で受信することができます。

私の地域は200万人程度の政令指定都市ですが、電波が不安定なようで、フルセグの大画面とワンセグの小さな画面がよく切り替わるようです。

フルセグで受信時の場合、画質はこのような感じでした。

iPhoneでの閲覧時

iPadでの閲覧時

電波が悪く、ワンセグになった場合は多少、荒い画質になり、ひとまわり小さな画面に切り替わります。

コードが付属してますので、そちらをテレビのアンテナケーブルに直接つなげば、常時フルセグで見ることができます。ただ、アンテナケーブルにつないでみるぐらいでしたら、テレビを買ってしまった方がよいかもしれません。

用途としては、外出時に試合の経過をちょっとテレビで見たいとか、テレビのない寝室で寝る前にちょっとテレビをつけておきたいとか、たぶん、そういう使い方になるかもしれません。