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ドメインやサーバー費用には、年間50万円程度を出費してはいるのですが、自分のPCはというと、まだxpのままなのです。以前からwindows 7にしようとは思っているのですが、どうも、膨大な数のあるffftp関連の再設定とかが非常に面倒くさく感じてしまい、今度でいいやというパターンを延々に繰り返してきました。

キーボードなどの付属品に関しては、けっこう出費してはいるのですが、メインpcのos変更については、万一、重要なデータが失われるとかなりな損失になってしまうので、腰が重かったのです。

ただ、ssdの容量が残り2ギガバイト程度になってきておりまして、入らないファイルを削除しながら、だましだまし使ってはいたのですが、もう限界かなというふいんきになってきましたもので、この度、osとssdを換装することにしたのです。



ただ、実際に購入してみますと、やはり気が重く、ただ眺めているだけの状態が続いております。
本当は今日取り替えるつもりだったのですが、どうも面倒くさくて、とりあえずはこうしてブログでも更新している次第です。

この点、やはり、メインパソコンについての出費はけちらない方がよいと考えております。
のちのち交換するとなった際にはかなり面倒になってしまいますので、そのときに最高の品質のものを購入するべきなのではないかと思うのです。

ただ、出たばかりの製品というのは、わりと不具合が多かったりもするので、その修正ロットが出回るのにちょっと待った方がよい感じもしてくるわけです。
それでちょっと待ってたら、次にまた新しいバージョンが出るという情報が出てきたりして、そうするとやっぱもう少し待ってようという感じになるのです。

これを延々と繰り返しているわけですが、今回も次にwindows 8が出てくるようなんで、それまで待ってた方がいいかなーという気もしていたのですが、やっぱキリがないんで、今回のOSの購入ということになった次第なのです。
すでに1位に上位表示されているキーワードがあるのですが、その複合キーワードでもSEOをかけようと思っているところです。
それほど競合していない場合は、ひとつのサイトのみで対応してもいいかとは思うのですが、今回は競合キーワードの部類にはいるので、別にもうひとつのサイトを用意する予定でいます。
この際、このふたつのサイトの関係性を絶つのか、それとも、相互リンクした形で掲載した方がいいのか、このあたりに迷いがあったりもするのです。

個人的な印象では、一方的なリンクであれば問題ないと考えているのですが、できるだけ、関連性を断った方が安全であることは確実です。リンクファームという言葉があったりもしますが、すでに構築している被リンクを使用する際、両者の関連性があればあるほど、ペナルティーを受ける可能性は高いわけですので、SEO効果を捨てたとしても、あえて関連性は断つべきではないかと考えている次第です。

自サイトのなかでは、これで成功している事例もあるのですが、そのサイトごとにケース・バイ・ケースであることも多いわけですので、これが正しい方法というのは存在しないのかもしれません。ただ、ひとつだけいえるのは、すべての被リンクをひとつのサイトへ集約することで、確率的には上位表示される可能性が高くはなりますが、リスクがひとつに集中してしまうことになるわけです。

リスクは高いものの、確実にひとつのサイトでの上位表示をねらうのか、それとも検索順位はそれほどではなくても、安全性を最優先に考えるのか、このあたりの方向性によってSEO対策のやり方、リンク構造の作り方も180度違ったものになってきてしまいます。
弱小キーワードでしたら、関連性を断ったとしても、それぞれのサイトが上位表示されるかもしれませんが、競合キーワードの場合はかなり厳しい印象を受けておりますので、あまり欲張らずに、ひとつのサイトのみでの上位表示をねらうべきなのかもしれません。
当ブログではないのですが、他サイトにてウェブデザインを変更しようと試行錯誤を繰り返しております。デザイン的なものとコンテンツ内容との調和が必要だと、わたしは常々考えているのですが、なかにはhtmlとcssがケンカをしてしまうケースもあったりして困ったものです。
通常の文章のながれでは、この箇所での改行タグの挿入はありえないという場合でも、デザイン的にはその箇所に挿入しないといけないケースもあったりして、どちらを妥協させるかで悩むケースが多いのです。

もちろん、改行タグのひとつやふたつ、必要であるならば差し込めばよいとも思うのですが、SEO対策上、どうしても避けたいというケースもあったりするものです。コンテンツ内容とウェブデザイン、この関係で迷った際にはどちらを優先させるべきかといえば、やはり、デザインはあと回しにするべきものと思うわけです。

いくらきれいなサイトが完成したとしても、アクセスがなければそれは存在しないも同じです。
そうであるならば、コンテンツをまず第一優先事項に設定しておき、デザインの部分についてはその制限内で最良のものをめざすという考え方がベストかと思うわけです。

ただ、デザイナーの方やクリエイターの方からしますと、考え方は逆のようになるようで、いかにしてカッコイイサイトを作るか、それ一点に集中してしまうようなのです。もちろん、見た目の部分が悪ければ、直帰率が高まるわけですので、最終的にはアクセス数にも関係してくるわけですが、大手のサイトを見ましても、たいていはシンプルで落ち着いた色彩のサイトばかりなわけなんで、あまりこった画像素材とかは必要ないですし、インパクトのある画像の場合はかえって文章が読みにくくて邪魔になることもあるわけです。

このあたりの折り合いをつけつつ、ウェブデザインの修正をしているわけですが、試行錯誤しながら取り組んでいる次第です。
今年、ウェブ上で一番大きな変化があったとすれば、おそらく今回のサイトエクスプローラーの終了ということになるかもしれません。
すでに日本でのエクスプローラーは終了しておりますが、アメリカでもbing移行によってサービスの提供が終わってしまったようです。
これによって、被リンク元を調べるすべが極めて限られたものとなってしまったわけですが、SEO業者やサイト売買などさまざまな面での影響が出てくるものと思われます。

例えば、サイトを売却したいと思った際、購入する側からみると、できるだけ多くのサイトから参照されているような案件を購入したいと思うものです。今までは、ヤフーのサイトエクスプローラーで検索すれば、参照されているURLの情報が一覧で表示されていたわけですが、今後はそれを利用できないという状況になってしまうわけです。

そうなると、そのサイトが優良なものかどうかの判断がしずらくなってしまうわけですので、おいそれと購入するわけにもいかなくなってしまうわけです。
また、SEO対策の業者にとってみても、上位表示させるためには、はたしてどの程度の施策が必要なのかについてがわからなくなってしまいます。

ただ、自分が所有しているサイトに関していえば、ウェブマスターツールなどでの確認も可能なわけですし、海外には被リンク元の情報を独自に収集している業者もあります。
そのようなサービスで代替しながらやっていくとよいでしょう。